漆器工芸 種本 章
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漆器のこだわり
 
何故漆器が、ジャパンと呼ばれたのか、
何故漆器は、日本の心の器なのか、日本人を魅了した漆の不思議日本人と漆の関わりが7000年の歴史を縄文時代まで・・・日本人の魂のルーツを知る漆の技が消える。
漆芸は産業が背景に無ければ存在することが出来ない。

7000年かけて作った文化を今のうちに知ってもらいたい。ウレタンやその他の科学塗料を使いやすさの為に売られていますが、人に優しい天然の漆を違いがわかる日本人になっていただければと思います。

日本という国は、芦原の国と呼ばれていたらしいのですが、私は、そのことを講演で聞き葦と私が漆を使い何か出来ないか、そうしたら羽ペンより軽くまた気持ちの落ち着けるオンリーワンのボールペンが出来ました。

また、箸も箸先ともち手のところを私が削り直し刷毛を使い漆を塗り重ねて仕上げています。よく滑りにくい箸は、ありませんかと聞かれますが、箸先の四角の箸は、丸い箸より滑りにくいとお答えしています。箸先の乾漆粉の撒かれたざらついた箸が、有りますが余りお勧めは出来ませんね。

私は、箸を安心してお使い戴けるようにと刷毛塗りにこだわり塗りこんでいます。
箸専門店東京 銀座夏野さんにも取り扱い戴いています。そして山中漆器祭でも山中の商人が、自分自身で使われる安心できる箸をと購入いただいています。また、一年前に購入されたお客さんが、日帰りでお友達をつれてわざわざ大阪から箸を買いに来られたりもしました。

また、お使いいただき、傷んだら塗り替えも承ります。(箸づかいの苦手の人にもお勧めいたします。先四角削り箸。)
 
 
乾漆
 
乾漆は、1998年から始めました。そうして1999年日本伝統漆芸展へ初出展で初入選をしました。
乾漆作りとは、引き方を作り油粘土に写しそれに石膏を流し込み形取り底に漆 和紙 麻を幾重にも漆 地の子 だけで張り重ねて最後の工程で漆塗りをします。
その為に、1年位要します。私は、仏像作りと同じように脱乾漆方の工程で作っています。
 
 
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